DIYの必需品!女性でも扱える電動ドライバーがおすすめ!

6/06/2019

趣味

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どうも!

最近僕がはまっているのが、DIY。

なぜDIYに目覚めたのかというと、もともとは家庭菜園の延長で、自分でポットやプランターを作ろうと思い立ったからなんです。

さらに、家を購入したので、ちょっとした修理を自分でしたほうが安上がり。

アメリカでHandyman(修理屋)に頼んだらちょっとしたことでも$20から$40くらい請求されちゃいますからね。

たかだか$30でも10回頼んだら$300。日本円なら3万円超えちゃいます。自分で節約する意味でもDIYがおすすめなんです!
ドライバー

電動ドライバーとは


電動ドライバーにはドリルドライバーインパクトドライバーの2種類があります。

使い道が様々でいろいろなブランドから発売されているので迷い選ぶのが大変です。初めてだとどれを選べばいいのかわかりづらいでしょう。

ドリルドライバーとインパクトドライバーの違いはこんな感じです。

ドリルドライバーの特徴


弱い素材にネジ締めする作業に対応でき、トルク(締める力)を調節できてブレーキがかかる機能がついているものがある。

先端工具を爪で挟むので、様々な先端(ポイント)を取り付けられる。

パワーがないので締め付けが甘い

インパクトドライバーの特徴


ネジを締める際に打撃が加わり、強いトルクでしっかりネジ締めできる

回転スピードや打撃を調整できる機能がついているタイプもある。

トリガー(ボタン)を押して回転するが、指の感覚で強弱のコントロールができるので慣れてしまえばドリルドライバーのように締めすぎずに使えるようになる。

欠点としては、しっかりネジ山にはめずに、回転させるとなめられてしまうことがある。インパクト時に音が発生する。

弱い素材に使用する場合、強弱のコントロールが必要なので、しばらく練習してから使いのがベスト。

電動ドライバーがおすすめの理由


普通のドライバーがあれば、ネジを締めたり機会を分解できるじゃん!と思う人も多いでしょう。

確かに、プラス+とマイナスードライバーがあれば簡単なネジ締めはできます。サイズの大小の取り換え式のものも100均などでも売っています。ただ、100均や安いドライバーの先っちょって強度が弱いしすぐダメになっちゃいます

ちなみに豆知識として+ドライバーはphillips(フィリップス)やポジティブ、プラス、-はcommon(コモン)やネガティブ、マイナスと呼びます。アメリカ人のHandymannから聞くまで、フィリップス、コモンは知りませんでした。

もし電動ドライバーを購入しようと思うなら、ンパクトドライバーをおすすめします。

先ほども書きましたが、ドリルドライバーは、”パワーがなさ過ぎて結局使えない”ということが多々あります。普通のドライバーとドリルドライバーは大差ありません。あくまで個人的な感想ですが・・・。

大は小を兼ねるという言葉もあるように、インパクトドライバーが断然おすすめです。

僕が電動ドライバー(インパクトドライバー)をおすすめする理由がいくつかあります。

・パワーがある
・ドリルとしても使える
・充電式
・女性でも使える
・値段もお手頃


家の修理やDIYに興味がある人は参考にしてみてください。

パワーがある


壁に取り付けてあるネジが固すぎて外せなかった経験ありませんか?

アメリカ人は力が強いし、電動ドライバーでネジ締めしてあることが多いのでネジが外せないことが良くありました。

種類によって出力が8Vから20V程度差がありますが、手でネジ締めや外すより強い力で扱えるのでおすすめなんです。

電化製品のネジ締めも、鉄が固くて締められないなんてこともあるでしょう。

そんなときも電動ドリルならサッと一瞬でできちゃいます。まったく力はいりません。

ドリルとしても使える


電動ドライバーがなぜ便利でDIY必需品なのかというと、ドリルとしても使えるからなんです!

別途で、トリルのポイント(先)を買い必要がありますが、$20程度(3000円)もあればドライバー(+-)だけでなく、ドリルのポイント大小、5種類セットになっているものが買えます。

壁や木が固すぎてネジが打ち込めなかったりする場合、ドリルで簡単に穴があけられ、ネジ止めできるようになります。

充電式もある


一昔前ならいざ知らず、今ではコードレスは当たり前。

リチウムイオン電池なので、充電して使えます。

屋外で電源がなくても使えるし、持ち運びができて便利。

電動ドライバーを買うと充電器とバッテリーが付いてきます。

ただし予備の電池を買おうとすると別途購入になります。ちなみにこのバッテリーはそこそこの値段します。ドライバーの7割くらいの値段する場合もあります。

ノートパソコンのバッテリーなどもそうですが充電式バッテリーは高いのが欠点。

ただ、家庭で使う程度であれば、初めについてくるバッテリーだけで当分使えるので予備は必要ありません。

外でもどこでも使えるので、コードレスの充電式がおすすめです。

女性でも使える


最近の電動ドライバーは小型化や軽量化されていて、誰でも簡単に使えます。

まず軽量になってきているので女性でも使えるんです。

純回転と逆回転も切り替えボタンを押すだけ。

ネジ山にポイントをしっかりはめたら、トリガー(ボタン)を人差し指で押すだけという誰でも扱える操作法になっています。

誰でも簡単に使えてしまうので小さいお子さんが届かない場所に保管してください。

値段もお手頃


アメリカだと電動ドライバーは充電式でホームセンターで5,6メーカーのものが置いてあります。

先ほども説明しましたが8Vから20Vのものが売られています。

日本だと100均で、3Vタイプと6Vタイプが1000円以内で売られているようですが、あまりおすすめできません。

理由はVが小さいものでパワーがありません。

僕も実際8Vをはじめに買ったのですがパワーがなさ過ぎて返却して20Vを買いなおしました。

日本だとコードレスで5000円以下で売られているものもあるので、お手軽な値段で購入できます。

ちなみにアメリカのまともなブランドのドリルは$100以上します。(11000円)

安すぎるドリルを買って銭失いにならないように、安心できるブランドの製品をおすすめします。

実際に購入した電動ドライバー


僕が初めに購入したのが日立(Hitachi)リチウムイオンバッテリーのコードレス。
ドライバー

2機セットでバッテリーも2つ。$150が$100のセールだったし、小さくて一番軽かったので購入。ドリルドライバーとインパクトドライバーでお得感があり日本のブランドだったので。

日本だとブランド名はHIKOKIになります。性能はアメリカで販売されているHitachiと一緒。

ただ、8Vだったのでパワーが弱く本格的な日曜大工をする僕には少々物足りなかったので、返品しました。簡単なDIY用にはバッチリでしたが個人的な理由です。

この時に、ボルト(V)が小さいとパワーが足りないのとインパクトドライバーは自分の使用条件を満たしていないことが判明しました。

パワーを求めて購入


パワーを求めて購入したのがアメリカブランドのDeWALT。

こちらは1機のドライバーセット(充電器とバッテリー込み)で$100でした。


パワーはMax 20Vなので日曜大工にもバリバリ使えます

Hitachi製に比べると少し大きくて重い。パワーを求めたのでそこは我慢していますが、問題なく威力を発揮してくれています。

インパクトドライバー(電動ドライバー)のセットは、大体2年程度の保証が付いています

裏を返せばバリバリ使っても2年以上使えます。実際はもっと長期間使用可能です。

アメリカの人気ドライバーブランド


ホームセンターで売られている人気商品を見てみるとこんな感じです。

・RYOBI
・DeWALT
・Makita
・Milwaukee
・Bosch


このあたりが有名で安心なブランドになります。

日本で買うならMakitaRYOBIがおすすめです。

家庭でちょっと使いなら12Vもあれば充分です。

ホームセンターで試し打ちしてみるのもいいですし、持っている人がいれば試しに使わせてもらってみるといいでしょう。

インパクトドライバーは初めトルクが強くて戸惑うかもしれませんが慣れると簡単ですので、DIYを趣味にする人には必需品になります

僕のDIYを書いたブログ 廃材を使ったDIYセメントを使ったDIYもおすすめです。
気になった人は是非参考にしてください。

自己紹介

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カリフォルニア在住で健康マニアな日本人。 家庭菜園や実体験、便利でお得な情報をお届けします。 疑問に思ったことや調べてほしいことがあれば気軽にご連絡ください。

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